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求職者の必読書5冊

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優れた自己啓発本は、あなたの本棚に堂々と鎮座するばかりでなく、ベッドサイドやデスクの端に置かれたり、休暇で旅行に出かけるときにもお供するような愛読書となります。 数か月おきに取り出してはお気に入りの章を開き、学びを新たにして自分の強みに磨きをかける。キャリア人生を通じて手放せないそんな1冊を、あなたも見つけてみませんか。
ここでは、当社が選んだ必読書をいくつかご紹介します。いずれも、あなたの現状がどの段階にあるかにかかわらず、キャリアアップや自己成長を後押ししてくれる著作です。

1. 『Choose a Career and Discover Your Perfect Job: 105 Tips on Work Attitude and Motivation』Gary Vurnum/Patrick Merlevede
要旨:プラス思考やモチベーションが持続するのもせいぜい月曜の昼休みまで。そんな毎日に、キャリア熱を沸き立たせる燃料として活用したい1冊。 本書は、何が最も自分の幸せにつながるか(懐の足しになるか否かは別として)にもっと目を向けるべきであると警鐘を鳴らします。 少しずつ時間を取って全編を読み終えるというスタイルでももちろんよいのですが、著者たちは、取り上げられているアドバイスを1日に1つずつ選んで実践することを勧めています。 本書は15週間の集中コースとして利用でき、これを通じて読者はキャリアや私生活における目標について考察し、それらを本当の意味で充実した仕事へと結び付けることができます。
お勧めポイント:読者は、長所・短所の評価(サインインが必要)を無料で受けることができます。この評価では、未来の雇用主にぜひとも提供すべき資質について、率直な見解が示されます。

2. 『Work Rules!: Insights From Inside Google That Will Transform How You Live and Lead』Laszlo Bock

要旨:Googleのピープル・オペレーションズ担当シニアバイスプレジデントが著した『Work Rules!』は、仕事上の良好な人間関係と協調的な企業文化が成功に不可欠であるという理念を支持。 詳細な事例紹介を行うとともに、検索最大手である同社が素晴らしい職場とチームベースの生産性モデルを生み出すために取ったプロセスを説明しています。
お勧めポイント:試験問題が配られる前に答えを教えてくれるような1冊。賢い企業が従業員に何を求め、企業文化との適合性をどう見ているかが雇用主側の視点で語られています。

3. 『The Unwritten Rules of the Highly Effective Job Search』Orville Pierson
要旨:『Work Rules!』が試験の答えなら、本書はいわば、一歩踏み込んで求職活動を成功へと導く段階的ガイドです。 経験豊富な職探しのプロが、成果実証済みの手法を求職者に伝授。雇用機会の見つけ方から求職戦略の立て方、ライバルとの差別化方法まで、これ1冊でカバーします。
お勧めポイント:理論や仮説を取り上げる多くの類似本とは趣向を異にし、あくまで具体的な計画を提示している点が特徴。 採用にまつわるさまざまな状況設定(新設された職種における人材獲得方法など)が扱われており、職探しの手引書として活用できます。また、キャリアカウンセラーや人材派遣会社などのパートナーを最大限有効に活用する方法も必読。

4. 『Lean In: Women, Work, and the Will to Lead』Sheryl Sandberg
要旨:未だ男性優位の企業社会において、不公正な期待を社会から課されている(あるいは自らに課している)女性たちに、Facebook最高執行責任者(COO)のシェリル・サンドバーグ氏が贈るアドバイス。 著者自身の体験談に確固たるデータを織り交ぜ、背景や経歴、職業を問わずすべての女性たちを啓発します。
お勧めポイント:これぞ真っ向勝負。何十年もの間アメリカの企業文化意識に巣食ってきた性差別の問題に、サンドバーグ氏が大胆に切り込みます。 職探しに関する彼女の明快なアドバイスとは、あくまで成長志向の職種(あるいは組織)を目指すこと。なぜなら、そのようなポジションや企業は、キャリアアップや自己実現の機会をふんだんに提供してくれるからです。

5. 『Better Than Before: Mastering the Habits of Our Everyday Lives』Gretchen Rubin
要旨:あなたの日々の習慣が、成功のチャンスを左右します。 著名なビジネスパーソンやセレブの習慣に関する本が山ほど出版されているのもそのためです。 しかし、それとは違ったアプローチを取っているのがこの本。特定の人物に注目する代わりに4つの人格カテゴリについて考察し、個人の傾向に応じたより良い習慣の身につけ方を説きます。
お勧めポイント:本書を通じたしばしの内省と自己改善計画が、どんな求職者にもメリットをもたらすでしょう。 各自の習慣のモニタリングや現状評価、改善に役立つワークシートやテンプレートも提供。著者のブログから無料でダウンロードできます。
ビジネス書を初めて手に取る方も、コレクションに加える1冊をお求めの方も、これらの良書をぜひご検討ください。 いずれも、職探しや職場の課題に対する独自の視点を提示し、誇りの持てるキャリア構築のヒントを提供してくれること間違いなしです。