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自分の「ソフトスキル」の見つけ方とそのアピール方法

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「ソフトスキル」と呼ばれてはいますが、それを手に入れるのはなかなかハードです。 『Wall Street Journal』紙によると、企業幹部を対象とした最近の調査で、「92%がソフトスキルは技術スキルと同等またはそれ以上に重要であると答えており、 89%が、必要な要素を備えた人材の発掘にある程度または非常に苦戦していると答えています」。

ソフトスキルがそれほど求められているのはなぜでしょう。 その前に、ソフトスキルとは一体何でしょうか。

これについて、Aerotekリクルーターのエイミー・ハーグローブに聞きました。

ソフトスキルとは

ハードスキルやとソフトスキルの違いは、求人広告の中にも見て取れます。 ハードスキルとは、認定や学位、プログラムや各種ツール専門分野に関する能力など、具体的に提示して証明できるものです。 これに対しソフトスキルとは、細部に対する注意力、問題解決能力、自主性などを指します。

ハーグローブは次のように述べています。「ソフトスキルとは、最も価値あるスキルとも言える人格的特徴のことですが、多くの人がこれを売り込むことを忘れがちです。 ソフトスキルの例にはたとえば、創造性や共感力、コーチングやメンタリングの能力などがあります」。

これらは、数字や箇条書きで見せることはできないため、 具体例を挙げて明示する必要があります。

自分のソフトスキルの認識

自分がどのようなソフトスキルを提供できるかを知るにはどうすればよいでしょうか。

まず、自分の性格の中で最も際立つ特徴とは何かを考え、それをスキルと捉えてみましょう。 たとえば、コミュニケーションやチームワークが得意、 あるいは観察眼が鋭い、新しいスキルの習得が早い、などです。

「求職者にはいつも、これまでの経験をソフトスキルという観点から見直すよう促しています。そのうえで、自分の具体的なソフトスキルが未来の雇用主にどのような利益をもたらすかを考えることが大事です」と、ハーグローブは言います。

自分の個性をソフトスキルという視点でどう説明するかが見えてきたら、それを前提として過去を振り返り、仕事や私生活において何らかの状況に対処する中でそのスキルが生かされた事例を探します。

求職者自身にとってのメリット

職探しは自分を従業員として売り込むためのマーケティングプロセスであると考えてみましょう。 あなたが適任者であることを募集企業に示すような行動はすべて役に立ちます。もちろん、そこにはあなたの振る舞いすべてが含まれます。

ハーグローブはこう語ります。「自らのソフトスキルのマーケティング方法を知っている人ほど、面接で良い結果を手にする傾向があります。 そういう応募者は見るからに自信に満ちあふれています」。

自分の基本的な個性が募集職にこの上なく適格な人物として自分を際立たせている。そう信じて面接に臨む方は、自分自身に対して非常に良いイメージを抱いているはずです。 また、自分のソフトスキルの売り込みがうまくなればなるほど、適職を見つけられる可能性が高まるというメリットもあります。

ソフトスキルのパッケージ化

自分にどのようなソフトスキルがあるかがわかり、職務上直面しうる状況でそれをどう生かせるかを分析し、セルフマーケティングに臨む姿勢が整ったら、いよいよソフトスキルを職探しに組み込みます。

履歴書カバーレターなどの応募書類においてあなたのソフトスキルを強調し、過去にそれがどう役立ったかの具体例を挙げましょう。 後は、あなたの人となりがソフトスキルとなって異彩を放っているという自信を持って面接に挑むだけです。

また、ハーグローブはこんな提案もしています。「必ずソフトスキルについてあなたの照会先担当者と話し合い、募集企業にあなたのことを話すときどのような長所を快く挙げてもらえるかを聞いておきましょう」。そうすれば、未来の雇用主の目に映るものすべてに矛盾がなくなり、あなたがそのポジションに適任であることを明示できます。

ご自身のソフトスキルを見つけ、アピールするためのサポートをご希望の方、どうぞお任せください。

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