1. ホーム
  2. インサイト

職場における世代間のギャップを埋める5つの方法

Thumbnail Image

55歳以上の労働者が増加の一途をたどり、今日の労働人口には歴史上初めて5世代が共存しています。

これは一体どういう状況でしょうか。 部屋中を見渡し、この場にいる誰よりも自分が年上である、と気づくときの独特な違和感が、ごく一般的なものとなりつつあるのです。
自分よりも若い同僚たちに囲まれて働くのはただでさえ落ち着かないものですが、(4段階もの)世代間のギャップを埋めるプロセスもまた特有の課題を生み、チームワークを困難にすることがあります。

全員にとってプラスとなるような方向で、年下の同僚たちとの関係を築くにはどうすればよいか。そのためのヒントをご紹介します。

自分の長所を知る
まず、あなたには多くの強みがあります。 AARPが発表したいくつかの調査結果によると、年配のスタッフの方が、出勤・集合時刻を守り、懸命に業務に取り組み、細部に注意を払い、また、過去の経験を生かして情報に基づいた判断を下す傾向があります。

それはつまり、 職場に唯一無二の価値を提供できるということです。 年齢があなたにしかない価値を生むという発想は奇妙に思えるかもしれませんが、あなたならではの貢献の仕方についてプラスのイメージを持って職務に取り組むことは非常に重要です。 あなたが長年に及ぶ職歴を経て手に入れてきた教訓の数々は、若手の従業員にはない資質であるということを忘れないでください。

これまでの経験や全般的な知識を生かし、効率の向上を導く判断を下したり、現実的なソリューションを生み出すこと。その価値を正確に測ることはできませんが、そのメリットが絶大であることは間違いありません。

全員が各自の職務をまっとうできるような形で年下の同僚たちと関わるには、まずあなたが自分自身の価値を認識する必要があります。 各々の(特にあなた自身の)得意分野を理解したうえで、各種のタスクやチームワークに臨むことが大切です。

自分からアプローチする
周囲の人々と積極的に会話し、持てる力の限りを尽くして良好な関係を構築します。 たとえば、同僚との間に共通の興味を見つけることは、新しい環境に馴染むのに最適な方法ですし、職場の仲間としての関係構築のきっかけにもなります。

手始めに、趣味や好みを尋ねてみるとよいでしょう。 誰でも何かしらに興味を持っているものです。 話しやすい空気ができ上がってしまえば、仕事上のやりとりも格段にスムーズになります。

オープンな姿勢を持つ
若手の同僚たちの場合、彼ら自身の両親を除いて、世代の異なる相手とコミュニケーションをとった経験があまりないこともあります。 彼らは、あなたが自分のやり方に強いこだわりを持っていると思い込んでいる可能性もあります。 あなたが自ら柔軟性や順応性を示すことで信頼が生まれ、彼らの固定観念を打ち砕くことができるかもしれません。

まずはオープンな姿勢を持つこと。そして、職場に集まった5つの世代すべてがそれぞれ素晴らしいアイデアを持ち寄れることを忘れないでください。

経験談をシェアする
あなたが積み重ねてきた長年の経験は、他のあらゆる能力と同じぐらい貴重なスキルセットです。 過去に扱った状況から得た教訓がチームの助けとなりそうな場合は、ぜひ声を上げましょう。 あなたが培ってきた知恵は紛れもなく唯一無二の価値ですが、内に秘めたままでは役に立ちません。

助けを求める
それでもまだ何かが噛み合わないと感じる場合は、他の人がどうしているか聞いてみましょう。 年配の従業員が確実に増えているこの時代、そのような状況に置かれているのは、決してあなただけではありません。

あなたの心情を理解してくれる人も多数いますし、経験豊富な専門家も大勢いますので、彼らのアドバイスがきっと役立つでしょう。

仕事をお探しの方は、当社の求人掲示板をご覧ください。